診療圏調査

診療圏調査のプロセス

診療圏調査とは、開業予定地の競合施設や人口、推定1日外来数を算定して、開業に適した場所かどうかを調査のことを言います。この調査書は収支計画書を作成するための重要な資料になるとともに、開業前と開業後の医業戦略の立案にも重要な資料となります。この調査を綿密に行うかどうかで、開業の成否が60%以上決まります。

*ご注意

最近、市販の診療圏作成ソフトで調査をしているケースが多くなっています。このソフトは診療圏の阻害要因を無視していますので、計算された数字に疑問点がつきます。ご利用になる場合は、現地見学を行い診療圏が適切に設定されているかどうかをご確認下さい。

  1. プロセス 1 診療圏の範囲設定

    開業希望地の診療圏を分布するに当たり、地区のイメージをインプットするために診療圏マップを作成します。
    診療科目によって目的地からの半径に相違が出ますが、概ね半径500mを一次診療圏、半径1Kmを二次
    診療圏、1km以上を三次診療圏と捉え、マップに円を描き、その円内に存在する競合医院をマップに記し
    ていきます。

  2. プロセス 2 競合施設調査

    医師会やインターネット等で、診療圏内のどの位置に競合施設があるかどうかを調査します。

    • 調査項目
    • 施設名
    • 院長名
    • 年齢
    • 科目
    • 診療形態
    • 出身校
    • 開業年
  3. プロセス 3 診療圏人口

    基本は、住民基本台帳から最新のデータを取り出し、診療圏内の対象人口を算出します。
    住民基本台帳は「町丁別・年齢別・男女別」の詳細区分データを使用し、5歳区分で男女別の表を作成
    します。
    地区によっては、夜間人口と昼間人口の差が大きいところがありますので、必ず昼間人口も調査して下
    さい。

  4. プロセス 4 推定1日外来数の算出

    診療圏人口で調査した5歳区分の人口に、「受療率」を乗じて「推定1日外来数の総計」を算出します。
    受療率表は、厚生労働省が発表している最新のデータから「受療率表の小分類」を利用します。
    推定1日外来数の総計を競合施設数に1を加えて割ると、自院の推定1日外来数が算出されます。
    受療率とは、日本全国で1日に病院および診療所にかかる患者数を算定するための基準のことです。
    当社では、実際にドクターご自身が診察すると思われる項目を受療率から抽出していただいて
    算出しています。

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